5年ほど前から私のそばにいつもあったマヤンオラクルカード。 本の中で表現されている言葉が不思議と自分の中の何かに触れ言葉の意味さえわからないのに深いところで理解していく不思議な感覚… このカードと本を通して私はたくさんのものを受取ってきた気がします…
そんな私は縁あっておととしの1月、翻訳した宮武恭子さんと出会い小さな講演会をクラリスでさせていただきました。大らかで飾らない宮武さんの楽しい講演会でした…
マヤンオラクルのカードは訳があって初版のまま増版されずに5年が経ちましたが、実は来年の1月、6年ぶりに本の内容がリニューアルされ出版されるのです。
なぜリニューアルされるかと言うと、あの時出版社の意向で表現できなかったことがほぼ原作どおりに表現できたというのです。
そしてなんと!来年の4月、
マヤンオラクルの産みの親 ‘
アリエール・スピルスバリーさん’が沖縄にいらしゃいま~す!どういう形にするかは今から決めていくのですが、とても楽しみです…♪
写真はカバンと言ってカードでは白いライオン、地球の力と表現されています。綺麗でしょう~(^^)
大好きなカードです。ひとつひとつのカードの意味がとても深いので感動しちゃいます・・・
PS. 紀元前300~500年頃、南アメリカ北部を中心に栄えたマヤ文明。優れた数学と天文学の知識を持ち都市やピラミッドを造っていたようです。でもその文明の消滅の原因はいまだに不明で、今でも深い謎と神秘のベールに包まれてようです。
20の太陽の紋章と13の倍音、11の幾何学のカードの全部で44枚のカードです。